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初bj。

初観戦となったバスケットのbjリーグ。

今シーズンから参戦した秋田ノーザンハピネッツのホーム戦を
秋田県立体育館にて観戦。

同会場は中学以来の訪問。
思わず当時の思い出が込み上げてきた。



室内と言うこともあり、照明を駆使した演出と
音響の臨場感はサッカーでは味わえないものだ。

試合は最初は冷やかし程度(失礼)の観戦だったが、段々と試合にのめり込んで
途中からは完全に秋田よりで観戦した。


相手も今季から参戦の宮崎と言うこともあり試合は白熱。

ホーム4試合目ということもあり、しょすがりな県民性wにも関わらず、
会場DJ誘導の応援にも積極的に声を出し、また相手にブーイングを送っていた。

何より会場で驚かされたのは、バスケットの観る目が肥えていること。

バスケ好きが当然観戦に来ているのだろうが、ジャッジがでる前に
観客の反応が出る。

或いは、審判のミスジャッジと思われる判定にはブーイングがでる。
(この時は別の審判が、訂正した判定であった)


試合は秋田の勝利で終わり、ホーム初勝利の瞬間を目撃してしまった。



今回の観戦で感じたことは、bjリーグというコンテンツは秋田では
十分に県民、市民に受け入れられる存在であるということ。


能代工業高校に代表されるバスケ王国と呼ばれる素地もあろう。
20数年程前には日本リーグでは、『秋田いすゞ』が活躍していた事実もあるかも知れない。
(その後活動拠点を東京に移し、『いすゞ自動車』に一本化された。)


それよりも、秋田県民に冬場のスポーツ観戦という新たなコンテンツを秋田NHはもたらした。



今後も動向に注目したい。




 



        



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